じつは、このサイトってひっそりHTTPSに対応したりしています。
いやそれだけなんだけどね。
無料のStartSSL発行の証明書を使っていますが、いかんせん無料なぶんまだ信用度はそこまで高くないみたいですね。
最近のOSだと大抵の場合、StartSSLのルート証明書が登録されているようなので、 大きな問題はなさそうです。
この記事を書いている時点からブログのレイアウトが変わってなければ、右側のサイドバーにサーバーの連続稼働時間をリアルタイム更新で表示しています。
自分への戒めみたいなもんです。
連続稼働時間が短くなってたら、「あぁ、なんかあったんだなぁ…」と察してくれると幸いです。
今日、外出先から当サーバーのVPNを通して家のネットワークに入っていたら、急にプツリン。再度接続しようとしたらPPTPサーバーが応答しなくなった。あれ?と思いとりあえずブラウザからこのブログにつなげてみても応答無し。SSHでログインしようとしても反応無し。ならばとpingを打ってみても応答無し。カーネルレベルでハングアップしたかな?と思い、電話して家族にサーバーの電源を落としてもらい、再度起動してもらってもダメ。
家に帰ってから調べてみた結果、家の回線の動的IPが変わってドメイン名から家のネットワークに繋がらなくなっただけでした。IPが変わったら自動的にDDNSを更新するように設定をするべきだったんですけど、ルーターを再起動する予定も無いし、今度気が向いたらでいいやと設定を怠っていました。その矢先、しかも外出中になんらかの理由でルーターのグローバルIPが変わってしまったようです。
DDNSの自動更新のサービスを立ち上げくなてはと思い、WindowsでもおなじみのDiCEのLinux版を導入することに。ところが、全然一筋縄ではいきませんでした。
自分用にメモがてら、 作業の工程を書いていきます。
当サーバーは Intel Celeron G550 で動いているけど、現状ではちょっとオーバースペックな気がする。
動いているサービスっていっても基本的なものだけだし、結局何がいいたいかって言うと、完全に自己満の結果ですよ、っていうこと。Atomでもよかったかなぁ…?
このブログは自己満のために、ShuttleのXH61VというべアボーンとIntel Celeron G550なサーバーで動いています。
稼働開始日: 24 Oct 2012