飛行機に乗るのがおもしろくなる本


最近、Amazonの Kindle Paperwhite を買いまして、しばらく使っているんですけど最初に買った本が、この飛行機に乗るのがおもしろくなる本という本です。
Kindle Paperwhite についてはまた今度書くとして、このストレートなタイトルな本、安いし数ページ試し読みしてみたところ悪くないなと思って買ってみました。

私は結構雑学が好きなんですけども、普通はネットで色々調べたりして満足するだけで、滅多にこういう本は買わないんですね。
でも電車とかで何も考えずに暇つぶしに読んだりするにはちょうど良いと思って試しに買ってみたんです。そうしたら思いのほか面白くて、あっという間に読み終えてしまいました。

例えば、
「なぜ飛行機の扉はいつも左側の扉しか使わないの?」
とか、
機体に穴があいたら墜落するの?」
とか、
「飛行中にエンジンが全て止まったらどうなる?」
だとか、なかなか興味をそそられることが書いてあります。

この本を読み終えるころにはすっかり飛行機についての無駄知識が増えるでしょう。

まあ、この本を読んで得た知識を自慢しようとするとイタいだけなんですけどね。
結局は自己満足です。

どうせ買うならココから

左側が書籍版・右側がKindle版

 


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